読み終わった。

とうとう読み終わりました。流星の絆

もうおもしろくてしょうがない。というよりかなり感動したし、泣くとこだった 笑

ほんと絆だね。 誤算はビジャの犯人告発! (怒)

これは本当読む価値あるよ。まじで。

よくよむと「容疑者Xの献身」と似てるんだよね。 文の流れが・・・

まず敵側と捜査側それぞれの動きが逐一書かれてる。

これは本当面白い書き方だよね。
流星の絆ミステリィーとまで行かないかもしれないけどよく言われるのはミステリーは一人称で書く!

一人の人物に視点を置いてその人が見てないことに関してはかけない。っていう方針なんだけどこれに結構相違を見せてる。
まあ常識にとらわれないことが大事なんだろうね。

現に三人称でかいたほうが主観的な観点で見るととても面白いと感じるからね。

これも勉強になった。

先日のブログで推理小説を書こうとしてるって言ったけどやっぱり中々難しいね。
あきらめるつもりは毛頭ないけど職業は作家じゃないからそんな短期間で書けるもんじゃない。

しっかり自分なりの方針や他の小説から勉強になることを吟味して少しづつかいていきたいと思います。