なんでこんな・・・

WBCでは日本は9試合中、5試合が韓国戦という因縁の対決があったためか
日本と韓国の報道も段々激化してるものがあるとみうけられる。

勝戦以前では2勝2敗で互角だった。

日本からコールド負けを食らったりしながらも決勝戦前の
韓国のメディア報道は
『まってたぞ日本』 
 
 などと新聞にも掲載されている。

まだここまでは因縁の対決を楽しむような雰囲気も見受けられるようだが、
とうとう韓国が敗北うすると・・・

『審判の判定がおかしい』 『ダルビッシュを懲らしめたかった』

などとあとからネチネチとありもしないことや日本の勝利に疑念を抱くような発言が多々あった。

WBC終了後の報道の中に今度はフィギュアスケートでのキム・ヨナ浅田真央の日韓対決が繰り広げられることに関して、
WBCの復讐だ』 などと韓国メディアは報道している。
どうもこれはおかしいだろ。 なんでこんなにいがみあわなくちゃならない?

更におかしいのはこれの以前のできことで韓国のメディアがキム・ヨナ選手に取材をしたとき・・・
『キム選手が、試合直前の練習で日本選手から進路妨害を受けていた』
と報道したという事・・・ 
まだこの時点で浅田真央の名前は出ていなかった。。。
だがさらにこれが放送される前はキム・ヨナ選手が
「真央が私のジャンプの際に邪魔をしてくる」
「採点する人は私にだけ厳しい」
「真央転べ!」
と述べたというのが最近のニュースにもながれていた。

普段の様子からは想像できない事態だがどうも本当のよう。。。
裏に、浅田真央への攻撃か   と国内では憶測もしていて
日本スケート連盟には抗議の電話・メールが殺到。
これをうけて、連盟は
「日本選手はスポーツマンシップに則って競技を行っており、意図的に妨害行為をした事実はありません」
と掲載。 異例の事態に発展した。

そして先日、フィギュアスケートの世界選手権でキム・ヨナが女子初の200点越えの史上最高記録をたたき出し、圧倒的な差をつけ優勝。

大会前は韓国の『日本選手に対する批判』が後を絶たなかったが大会後は急にバッシングがなくなったようだ。
「『新女帝』の誕生、世界が起立拍手」とも報道しているそうだ。
浅田真央については結果だけを淡々と掲載してるだけだという。

これでピリピリモードも一気に失せてしまった。。。

ここまでいがみあってどうするか。 公平に勝敗を決めて負けたからといってバッシング報道なんてそんな幼稚なことがよくもできる。
現にキム・ヨナが優勝したら落ち着いてしまった。

日々の日本の報道でも韓国側が日本をバッシングしてるというニュースを耳にすることがあるが
これで急にさめるだろう。 
どうも納得がいかない。 負けたからこんなことをしてるんじゃだめだ。

個人的な意見では韓国は日本に対して敏感。
なにかすこしでも話題になるネタを見つけては誇大にして報道する。

連日のことはほぼ韓国側に原因があるんじゃないかと思えてならない。
勝敗でどうこういうのではなくてもっとお互い後味が悪くならないようになんとかしてもらいたいものだ。