最近のスタイル。

最近かなり調子悪い。。  というより眠い。。

今日は朝から激眠! 

1時間目から爆睡や。。 

おめけに目がいたいし、視力は下がってくれてるしいいことないね最近。

この今日から3日間は個別懇談会のため3時間授業だからとても助かる。

でもかえってたいしてやることなんてないんだよね。

そんあずっと勉強するわけじゃあるまいし、寝て、マンガよむだけ。

きょうはろくに勉強してないわ。  だから成績さがってんのかな・・・泣

とうとう明日成績表返却なんだよね。  かなり悪いだろうな。 

昔では信じられない位かな。。  最近は大してショックはない。

そりゃそうだ。 勉強しないからね。 相当やって成績悪いなら落ち込む。

ただ言い訳じゃないんだけどさ、試験勉強の時間は明らかに少ないしそんなら問題もとけんだろ。

まえにも触れた問題ではあるけれども、テストができたからって調子に乗るな。

なんてことを俺は言った記憶がある。 そうだと思おう。 ただ最近感じたのはそれは言い訳なのかもしれない。

「本当の学力」なんてものはめったに使うことがない。

実際、いまのほとんどの学生たる者が勉強するのはテストのためだろ?

日常学習するのをいずれのテストのため、テストがないと勉強するいみがないからだ。

まあ例外としてはわからないことを追究しないといてもたってもいられないってやつかな。

いま勉強するのだってたぶんこんどの期末のためだろう。

そしていずれ大学。

大学試験までとにかく勉強する。  そして入学できた!

そっからいっきにたるみ始めるのはなぜだ?  テストがおわったからだ。 当然のことだ。

だがこの当然のことがいま言ってたことを証明している。

中学受験にしたって高校受験にしたってテストがあるから勉強し、入学したらたるむものが出る。

じっさい開成や麻布などといった日本ハイレベルの中学に入学したって最下位というものは必ず出てくるものだ。

現在われわれが入学している高校。 大半の人は中学からそのまま進んできたわけだが

その内訳だと、第1志望におちて滑り止めで入ったという人が少なくない。

ぎゃくに第1志望に受かった人がすごいだろう。 みんなそう思う。

俺らレベルのやつがいれば開成や麻布に入るやつがいる。 すごい。 でも落ちぶれるやつはでてくるんだ。

第1選抜の人のなかでのさらに上位は開成とまでいかなくても日本のトップレベルの高校の下位のほうには追い付いているだろう。

それが本当の学力なのかもしれない。

テストをうけるうえでの本当の学力という言葉は存在しない。 

現在のテストは模試をのぞき覚えれば点数がとれてしまう。

なんだって丸暗記。  それで満点がとれるのだから苦労なんてないだろう。

暗記したなかですこし記憶したことが欠けてしまったものは負けてしまうなんておかしい話ではないか。

本当の学力というものが存在するのなら・・・

いい成績、悪い成績をとっても何も思い悩むことはない。 悔いがないのなら・・・

自分に悔いはない。 まあ悪い順位というものは人によってプライドを傷つけるかもしれない。

成績が悪かったらこの論理で自分を納得させようとはあまり思わないでほしい。

せめて精神の支柱とするだけで求める高みというものはまだまだ届かない。

成績が良かったからといって調子には乗れない。 油断はできないものだ。

自分のまわりの出来事をいいほうにとらえるなら今回の僕は、

「下に着けばまた上を狙える。」 ということだろう。 

上についたときよりは具体的目標が見えていい刺激があることは言うまでもない。

         ・・・本当の学力なんて高1段階ではクソくらえだ。