史上最高の本!世界の宝!

今日、ハリーポッターと死の秘法を読み終えた。(二度目)

先週の期末終了日から読んだからちょうど一週間

吟味して読みました。

去年発行されてよんだきりなので1年ぶりということになるね。

1年ぶりだと忘れていたことがまた思い出された。 あれほどの作品の半分も覚えてなかった。

さっき読み終えて今は心の中何かがうごめいてる。。

これでおわってしまったなんてものすごくさびしい。

できれば続いて欲しい。 でも終わってしまった・・・  もうどうにもならない。

この本に出合えたことは一生の宝になる!

きっかけは母親がかってきた「ハリーポッターと炎のゴブレット」。

なんか買ってきたな・・・ という感じだった。 

これよんで! なんていわれて無理やり読まされた。 だからただ字をよんでいくだけで内容はわからずじまい。

でも不死鳥の騎士団が発行されてしばらく何故か読みたくなった。そしてはまっていったのだ。

劇的だった。 こんな文学があることに感動した。 心が晴れた。 

不死鳥の騎士団もすぐ読んで、今度は次作の出版が楽しみになった。

そして友達のお母さんに頼んで出版日にとっておいてもらい家まで届けてくれた。

去年も同じ。 出版日に家まで届けてくれた。  そのときの喜びは今でも鮮明に。

去年は自分の中でもはやく上下2日間でよんでしまうほど。。。

こんなのはありえなかったことだった。  もうハリーポッター狂になってんだ。

読むのはもともとはやくはないからご飯以外はずっと読んでいた。

あのときの没頭さは親から見ても不審だったにちがいない。


今回は一週間吟味して読んでさらに深く理解することが出来た。

何回もおなじことをいうがとても悲しい。 おわってしまったことに・・・

本の中のいままでの伏線がすべてあかるみに出る今作は1章ごとに驚きがまじっていて読むスピードを弱められないのだ。  
そんな本は今までの中でハリーポッターしかない。

とにかくすごい。 それしか言いようがない。  読んで損はない。 是非この感動をあじわってほしい!